
2025年7月2日、モリサワは自治体広報担当者向けにリアル&オンラインのハイブリッドセミナーを開催。リアル・オンライン合わせて約200名の方にご参加いただきました。
日々変化する情報環境に対応するために、SNSやWebメディアの使い分け、ビジュアルの設計、住民の行動を促す仕掛け作りなど、現場で即活用できるノウハウが詰まった充実した時間となりました。
第1部|佐久間 智之 氏

誰に何を届けるのかを考えたSNSの活用を
冒頭講演は、広報アドバイザー・佐久間智之氏によるSNS戦略のアップデート。
60歳以上のご年輩の方も、SNSをはじめとしたインターネットを使う割合が増えていることを背景に、自治体のWeb活用は行政としてマストであると強調。
「他の自治体がSNSをやっているからウチも…」といったどのように(How)の視点だけではなく、誰に(Who)何を(What)を届けるかを考え、効果的な情報発信の手段を選定することが重要とし、メディアごとの特性を理解したうえで届けたい内容によって使い分けをするべきだと語ります。
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記事の内容
第1部|佐久間 智之 氏
- 誰に何を届けるのかを考えたSNSの活用を
- メディアごとの活用テクニックを解説
第2部|白旗 保則 氏
- プル型メディアとプッシュ型メディアを上手く組み合わせる
- 発信する内容によって伝え方を工夫する
第3部|モリサワパート
- 「Webフォントとアクセシビリティについて」──自治体Webコンテンツに必要な配慮とフォントの力