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2021.04.16

「UDデジタル教科書体」の開発背景とデザインの特徴(読みにまつわる子どもたちの困りごと)【SDGs×地方創生 オンラインLIVE Day1 ミニセミナー】

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2021年2月24日から開催された地方創生エキスポでは、ブース出展に合わせて多くの人にご覧頂くため「ブースLIVE配信」を実施いたしました。
2月24日に行われたの1日目のプログラムは、UDフォントと教育と題し、自治体の生の声をお届けする中で、UDフォント開発者である株式会社モリサワの高田よりミニセミナーを実施いたしました。

スピーカーは株式会社モリサワ UDフォント開発者 高田氏

書体デザイナーとして32年間、さまざまな分野の書体を⼿掛け、⼗数年前からは「BIZ UD明朝・ゴシック」「UDデジタル教科書体」のチーフデザイナーとして企画・制作に従事し、現在は教育現場における書体の重要性や役割を普及すべく、教員、教育委員会、学生向けのセミナーやワークショップでの講演、教育関係の⼩冊⼦や学会誌への執筆など広く活動中となります。

ミニセミナーの内容

このセッションでは、書体の役割やUD(ユニバーサルデザイン)フォントが意味すること・開発背景、「UDデジタル教科書体」のデザインを読みにまつわる子どもたちの困りごとと絡めて紹介しています。また最後に、今年春にMORISAWA BIZ+と公共団体向けUDフォントプランに搭載予定の「UDデジタル教科書体 筆順フォント」の紹介をしております。

【モリサワ】SDGs×地方創生 オンラインLIVE モリサワ 高田裕美


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UDフォントをもっと知ろう!動画シリーズ
「UDデジタル教科書体の開発背景とデザイン」
前半:UDフォントの社会的背景とデザイン
後半:UDデジタル教科書体の開発背景とデザイン

MORISAWA BIZ+ 公共団体向けUDフォントプラン