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2021.04.16

やさしい日本語とこれからの情報発信について【SDGs×地方創生 オンラインLIVE Day3-2】

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2021年2月24日から開催された地方創生エキスポでは、ブース出展に合わせて多くの人にご覧いただくため「ブースLIVE配信」を実施いたしました。

2月26日に行われたの3日目のプログラムは、自治体のSDGsDAYと題し、自治体の生の声をお届けしました。

ゲストは大阪市生野区 上林 政俊
広島県 瀬戸 潤一郎 様!

上林様は大阪市生野区の多文化共生事業における「やさしい日本語」の取り組みを中心として活動に従事し、行政情報を「やさしい日本語」で発信する活動に取り組まれております。

一方、瀬戸様は広島県の広報、特にSNSを利用した情報発信の総括に従事されており昨年からはカタログポケットを導入し、新型コロナウイルス感染症の感染者情報や注意喚起の発信などSNSの多言語化発信にも取り組まれております。

今回のセッションでは、自治体情報発信の取り組みでも注目を受けている「やさしい日本語」についての取り組みを中心に、多文化共生やSDGsといったこれからの自治体が持つ課題についての取り組みやその中でのMC Catalog+の活用についてそれぞれの活動を中心にお話しいただきました。

対談の内容

Q1.やさしい日本語への取り組みと、ご担当として特に注力していることを教えてください。
Q2.やさしい日本語への取り組みにおける、モリサワ製品の活用事例を教えてください。
Q3.やさしい日本語以外での配慮やSDGsへの取り組みについて教えてください。
Q4.今後やさしい日本語への取り組みやSDGsへの活動など新しい取り組みや官民連携など将来的な活動があればおしえてください。

【モリサワ】SDGs×地方創生 オンラインLIVE 大阪市生野区 × 広島県

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MC

MCは、3日間通して、元三芳町職員の佐久間智之さん!

1976年生まれ。東京都板橋区出身。埼玉県三芳町で公務員を18年務め税務・介護保険・広報担当を歴任。在職中に独学で広報やデザイン・写真・映像などを学び全国広報コンクールで内閣総理大臣賞受賞、自治体広報日本一に導く。2020年に退職し独立。現在は早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員のほか中野区、四万十町、北本市の広報アドバイザー、厚生労働省年金広報検討会構成員などを務めながら企業のサポートも行い全国で広報デザインや人材育成の研修講師として活動。著書に「Officeで簡単!公務員の一枚デザイン術」「公務員1年目の仕事術」など多数。写真家としてJuice=Juice 金澤朋子セカンド写真集「いいね三芳町」。PRDESIGN JAPAN株式会社代表取締役。