2021年2月24日から開催された地方創生EXPOでは、ブース出展に合わせて多くの人にご覧いただくため「ブースLIVE配信」を実施いたしました。
2月25日に行われたの2日目のプログラムは、自治体の情報発信DAYと題し、自治体の生の声をお届けしました。
ゲストは広島県庁 瀬戸 潤一郎 様と
ByteDance社 (TikTok Japan) 笠原 一英 様!
瀬戸様は広島県の広報、特にSNSを利用した情報発信の総括に従事されており昨年からはカタログポケットを導入し、新型コロナウイルス感染症の感染者情報や注意喚起の発信などSNSの多言語化発信にも取り組まれておられます。
一方、笠原様はTiktok Japanを運営しているByteDance社の公共担当として、日本各地の魅力発信を通じた地域活性化・課題解決に貢献すべく自治体・公共団体TikTok利用の支援活動に務めておられます。
今回のセッションでは、今後の自治体情報発信の中心となるであろうSNSを使った情報発信についてMC Catalog+とSNSの連携における外国人住民への多言語情報発信の取り組みについて教えていただきました。
また、いま話題のSNSツール「TikTok」を使った情報発信について自治体職員のみなさんが気になっている自治体での運用ポイントなども交えてお話いただきました。
対談の内容
Q1.広島県×TikTokの取り組みを教えてください。
Q2.Tiktokの特徴と自治体情報発信でのメリットについて
Q3.SDGsへの取り組みについて教えてください
広島県が導入しているサービスはこちら
MCCatalog+ 多言語ユニバーサル情報配信ツール
MC
MCは、3日間通して、元三芳町職員の佐久間智之さん!
1976年生まれ。東京都板橋区出身。埼玉県三芳町で公務員を18年務め税務・介護保険・広報担当を歴任。在職中に独学で広報やデザイン・写真・映像などを学び全国広報コンクールで内閣総理大臣賞受賞、自治体広報日本一に導く。2020年に退職し独立。現在は早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員のほか中野区、四万十町、北本市の広報アドバイザー、厚生労働省年金広報検討会構成員などを務めながら企業のサポートも行い全国で広報デザインや人材育成の研修講師として活動。著書に「Officeで簡単!公務員の一枚デザイン術」「公務員1年目の仕事術」など多数。写真家としてJuice=Juice 金澤朋子セカンド写真集「いいね三芳町」。PRDESIGN JAPAN株式会社代表取締役。