テーマにあわせて色々な書体を紹介していくコーナー「フォントみっけ」。
今回のテーマは『かぼちゃプリン』です!
秋の味覚はいろいろですが、やっぱり甘いものに目がいっちゃう!
バラエティ豊かなかぼちゃプリンをご賞味あれ!
このコーナーはTwitter(@fontswitchpjt)と連動した企画です。
Twitterアカウントで紹介した書体を随時この記事に更新していくのでお見逃しなく!
「墨東N」は、強さと美しさを兼ね備えたかなゴシック体。
美しい手の動きを残した形からは、洋菓子職人が手作りした、上品な甘さのずっしりしたかぼちゃプリンを連想させます!
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エレメントの強弱が楽しく、ポップな形の「プリティー桃」は、ホイップクリームとクッキーを乗せた、にぎやかなコンビニかぼちゃプリンのパッケージにぴったり。
(今日も一日頑張った!)と思った帰り道に、自分へのごほうびに買っちゃおう♪
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ぽってりとしたエレメントが可愛らしく、どこか懐かしさを感じさせてくれる「丸アンチック」。
実はウェイトを変えることによって、温もりを演出したり、爽やかさを演出したりできる万能選手なんです!
今回はウェイトHで、ほくほく感のある舌触りのプリンをイメージしてみました。ぜひ、味覚から秋を感じましょう!
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高級感漂うかぼちゃプリンをイメージさせてくれる「小町」。思わず人に贈りたくなるような、クラシックで繊細なプリンを思い浮かべますね。
ぜひ、パッケージデザインで漢字を使う時は、この「小町」にぴったりな「本明朝」を合わせて欲しいです
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子供達が集まるハロウィーンパーティーにぴったり♪
角のないエレメントと、大きな空間を内包する字形からは、カボチャの優しい甘さで寒さましていくこの季節に、ホッコリする味が想像できます。
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創業120年を超える…老舗の和菓子屋の風格を漂わせているのは、東京築地活版製造所で印刷された「長崎地名考」を元に復刻した和字(かな)書体だから!
活字時代の書体がフォントで表現できる、素敵な書体です。
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