12/9 フォントの感性を“ON”にする!をテーマとしたフリーマガジン「FONT SWITCH MAGAZINE vol.3」の完成記念イベントを開催!ゲストトークは大溝裕さん
台風の影響で延期となっていた、フォントに関心を持つ学生のためのトークイベントを2018年12月9日(日)に株式会社モリサワ東京本社(飯田橋)にて開催。 ゲストトークはグラフィックデザイナーの大溝裕さんです。
関東版の特集インタビューで「文字で魅了する、力強いグラフィックの身体感覚」について語っていただいた、グラフィックデザイナーの大溝裕さんによるゲストトークをはじめ、「FONT SWITCH MAGAZINE vol.3」の制作に携わった関東モリパス部メンバーが、マガジンのテーマや各コンテンツの制作プロセスなどを解説します。
イベントのエントリーは2018年12月6日(木)まで!
先着順で定員に達し次第、受付終了となりますので、気になる方はイベント情報をご確認の上、ふるってご応募ください!
<イベント情報>
FONT SWITCH MAGAZINE vol.3 完成記念イベント/関東編
日時:2018年12月9日(日) 13:30~17:00予定
場所:株式会社モリサワ東京本社(飯田橋) 東京都新宿区下宮比町2-27
ゲスト:大溝裕さん
対象:フォントに関心を持つ学生
定員:30名 ※先着順で定員に達し次第、受付終了
参加費:無料
参加方法:上記「応募する」ボタンよりお申込みください。問い合わせ先:cm@m-inc.jp
※月~金 10:00~19:00 土・日・祝は休業となります。<イベントスケジュール>
13:10 開場
13:30〜14:50 関東モリパス部メンバーによるマガジン紹介・解説
15:00〜16:00 ゲストトークイベント
ー グラフィックデザイナー 大溝裕氏
「文字で魅了する、力強いグラフィックの身体感覚」ー
16:00〜17:00 ゲストや関東モリパス部メンバーを交えた懇親会<ゲストプロフィール>
大溝裕(おおみぞひろし)/グラフィックデザイナー
1963年奈良県生まれ。京都精華大学卒業後、水谷事務所などを経て1998年にフリーとして独立、2001年に「Glanz」を設立。特に展覧会・美術展のアートディレクションで有名。最近の仕事は、「巨匠ピカソ展」(国立新美術館/サントリー美術館/朝日新聞社/テレビ朝日)、「青春のロシア・アヴァンギャルド」(Bunkamura)、「バウハウス・デッサウ展」(東京藝術大学大学美術館/産経新聞社)、MOTアニュアル2008「解きほぐすとき」(東京都現代美術館)、「ルーブル美術館展」(東京都美術館/朝日新聞社)、「アンコール・ナスカ展」(国立科学博物館/TBS)など。JAGDA 会員。
FONT SWITCH PROJECTって何?
FONT SWITCH PROJECTは、フォントが大好きな現役学生から構成された「モリパス部」のメンバーとモリサワが企画運営を行っています。
同じ学生の皆さんに向けて、フォントをミカタにすることで、クリエイティブな活動をより良きものにして欲しいというコンセプトのもと活動しています。
2016年から始まったこの活動も3年目を迎えます。今年も関東・関西それぞれからフォントに興味のある有志の学生が集まり、フォントの感性を“ON”にするフリーペーパー「FONT SWITCH MAGAZINE」の制作を目標に、半年間活動しました。