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2018.07.17
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『WASEDA LINKS vol.36』カタポケ公開

WASEDA LINKS フリーペーパー 早稲田大学
コラボ企画
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2020.07.29 2018.07.17
見出し: 本文:

『WASEDA LINKS vol.36』が電子ブック「カタポケ」で配信されました。

テーマは「選ぶ」!ぜひチェックしてみてください。

『WASEDA LINKS vol.36』をカタポケで読む
カタポケとは?

今号は、私たちの人生の中で時には悩みに悩み、またある時には無意識に行なっている「選ぶ」という行為を取り上げた1冊となっています。編集長の吉田さん(写真右)と、誌面編集を担当された中川さん(写真左)に、今号への思い入れや、モリサワの広告ページ制作についてお話を伺いました。

今回、本文書体には「秀英明朝」を選びました。理由は、新書のような読み応えのある1冊にしたかったからです。ページ数はいつもの号よりも抑えています。すっきりとした紙面構成を意識して、読者に本のような読み心地を味わってもらえればいいなと思います。

モリサワの広告紙面の制作に取り掛かったとき、まず「選」という漢字の成り立ちを知らないなと思いました。調べてみると「ふたりの人が十字路で迷いながら歩いている姿から生まれた」ということがわかりました。

今号は、表紙に写真を使用したかったので、表紙と統一感のある写真を用いた紙面にしました。いくつかの書体の「しんにょう」をピックアップし、「巽」の部分は、2人の女の子の写真で表現ができればと考えました。

書体は、表現したいイメージによって選ぶことができます。よく見てみると、同じ文字でも書体によって、つくりやへんが違う形をしていて、書体ごとに違う表情が出るということを表現したかったので、書体から受ける印象にマッチした写真を選びました。例えば「プリティー桃」だと、リズミカルで元気な印象が伝わるよう、2人が楽しそうに踊っている様子です。読者の皆さんにも書体を「選ぶ」ことで広がる表現力を感じてもらえると嬉しいです。

『WASEDA LINKS』は既に次号も始動しています。どんな1冊になるのでしょうか?乞うご期待です!

早稲田リンクス公式 twitter ▶︎ @wasedalinks

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