多摩美術大学グラフィックデザイン学科の学生有志が発行しているフリーペーパー『GRAPH PRESS』39号にて、Morisawa Fonts学生向けスタンダードプランの広告を制作・掲載いただきました。
（今号の展示配布に向けた映像などが見られる、GRAPH PRESS様のInstagramはこちら）
Morisawa Fonts学生向けスタンダードプランに収録している豊富なフォントを個性豊かなクラスメイトに見立たアイディアで、広告を制作いただきました。
発行を終えて、GRAPH PRESS編集部にインタビューを行いました！
Q.今号のテーマ「視点」には、どういったメッセージが込められていますか？
第一線で活躍するクリエイターの方々がどのような視点で考え、デザインをしているのか、それはデザインに触れている人々が学生問わず気になる事だと思っています。また、それを知る事は私達の視点を増やす良いきっかけになると考え、今号ではグラフィックの分野だけでなく、映像やファッションの分野で活躍されるクリエイターの方々にもインタビューを行いました。
「新たな視点を配達する」をコンセプトに本誌から展示まで、企画・デザインをしました。
Q.今回、学生向けのMorisawa Fontsの広告を作成いただきましたが、力を入れた点・苦労した点はどこでしょうか？
力を入れた点は目立つ事です。
前年までの広告などに目を通し、全体の傾向を意識した上で目立つ事を常に意識してビジュアル化していきました。
苦労した点に関してはどこまでをアピールするかを意識しました。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科の生徒は普段からモリサワフォントを活用している人が多いです。
しかし、使っているフォントをモリサワフォントだと認識して使っている生徒は少数なのでは、と考えました。なので、一からフォントのかっこよさを説明するのではなく、モリサワフォントの特徴の一つでもあるバリエーションの多さを伝える事で、「これモリサワフォントだったんだ！」といった感想が得られる事を目標に定めました。
Q.広告を作成いただき、学生向けMorisawa Fontsのどこが魅力だと感じましたか？学生生活のどういった活動に使えそうだと思いましたか？
安さとバリエーションです。
学生価格年間990円は非常に手が出しやすい価格だなと思いました。学生はお金が無いので（笑）
また、バリエーションが豊富なので、課題と自主制作の両方で使えるなと思いました。柔らかいタッチのイラストに添える時や幾何図形を用いたポスターに使用する時、ロゴとして使う時など多岐にわたり、活用できそうだと思います。
プフシリーズやプリティー桃など、普段の生活で見かけたことがあるような個性豊かなフォントを使うことで、「これもモリサワフォントなんだ」という気付きを得られる広告を制作いただきました。
学生の皆さんが気軽に使いたくなるような素敵な広告を制作いただき、ありがとうございました！
学生さんに広告を制作いただいた「Moriawa Fonts学生向けスタンダードプラン」
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切り替え後は、もちろんMorisawa Fontsスタンダードプランの下記メリットもご活用いただけます！
- 商業利用・商標登録可能。
- PC2台まで利用可能。iPadでも利用可能。（同時利用はPC、iPad各1台まで）