2021年2月24日から開催された地方創生エキスポでは、ブース出展に合わせて多くの人にご覧いただくため「ブースLIVE配信」を実施いたしました。
2月25日に行われた2日目のプログラムは、自治体の情報発信DAYと題し、いなべ市様とチームラボセールス様の生の声をお届けしました。
ゲストは三重県いなべ市 佐藤 祐孝 様とチームラボセールス 佐野 健 様!
佐藤様は、いなべ市総合計画及び人口ビジョン・地方創生総合戦略など主要計画の策定や、行政評価・行政改革を行うほか、モリサワとの協定締結などの官民連携事業など市の新たな戦略事業をご担当されています。
佐野様は、主に地方自治体と連携した関係人口創出や観光促進など様々な地域課題の解決策を企画・実施されており、アウトドアを活用した施設リノベーションやwithコロナに適応できる施策等を展開されております。
今回のセッションではいなべ市の紹介から、地方創生を目的とした取り組みをメディアやイベントを通してお手伝いされているチームラボセールス様の取り組みも併せてご紹介頂きました。自治体の情報発信について今後の展望や課題など、貴重なお話を頂いたセッションとなります。
対談の内容
Q1. いなべ市について色々教えてください。
Q2. チームラボセールス さんの取り組みを教えてください。
Q3. 自治体から情報発信の数はたくさんあるが、なかなか届かない理由はなんだと思いますか?
Q4. 個々の情報が「伝わり」、フィードバックを得るために必要なことは、何?
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MCは、3日間通して、元三芳町職員の佐久間智之さん!
1976年生まれ。東京都板橋区出身。埼玉県三芳町で公務員を18年務め税務・介護保険・広報担当を歴任。在職中に独学で広報やデザイン・写真・映像などを学び全国広報コンクールで内閣総理大臣賞受賞、自治体広報日本一に導く。2020年に退職し独立。現在は早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員のほか中野区、四万十町、北本市の広報アドバイザー、厚生労働省年金広報検討会構成員などを務めながら企業のサポートも行い全国で広報デザインや人材育成の研修講師として活動。著書に「Officeで簡単!公務員の一枚デザイン術」「公務員1年目の仕事術」など多数。写真家としてJuice=Juice 金澤朋子セカンド写真集「いいね三芳町」。PRDESIGN JAPAN株式会社代表取締役。