
昭和音楽大学の1年生約350名を対象に、「相手に伝わるプレゼンテーション資料」をテーマにフォントとレイアウトについての特別授業を実施しました!
本授業は、1年生全員が受講する「基礎ゼミ」の一環として行われたもので、文字に関する基本講座を実施しました。
昭和音楽大学は、1年生全員がモリサワフォントのフルラインナップを利用できる環境が整っています!
音楽大学では、演奏や作曲のスキルを磨きながら、音楽理論・歴史・教育・音響など幅広い分野を学びます。日々の学びの中ではレポートや発表スライドを作成するほか、自主企画コンサートや学内発表に向けてチラシを自作するなど、文字情報を扱う機会が多くあります。
その一方でデザインを体系的に学ぶ機会は限られており、-見せ方」や「読みやすさ」を意識する機会は少ないのが現状です。
今回の授業では、そうしたデザインを専門的に学んでいない学生に対し「情報をわかりやすく、正確に伝えるための文字と構成の基礎」として、フォントの役割とレイアウトの基本を学んでいただきました。
บทนำเนื้อหาการสัมมนา
今回のテーマは「プレゼンテーション資料」-
デザイン経験のない学生でもすぐに活かせるよう、実践的なポイントを取り入れました。

授業の冒頭では、「まず自分の身の回りから特定のフォントを探してみる」というアクティビティからスタート。
大きなホールと教室の2か所で同時中継する形で授業が進みましたが、どちらの会場でもフォント探しは盛り上がっていました!
授業の中盤では、同じ文章でもフォントや構成を変えるとどんな違いが生まれるのかを比較し、「見やすさ」や「情報の伝わりやすさ」を体感してもらいました。
文字サイズ・行間・余白の取り方といった基本的な要素を少し調整するだけで、印象や理解度が大きく変わることに、学生たちは思わず驚いている様子でした。
受講した学生の反応

資料は「わかればいいのかな」と思い、普段適当に文字を書いて貼り付けていましたが、文字や余白など細かいところにも注意した方がいいことに気づきました。

スライド資料作りにおいて「見た目の美しさ」以上に、「どうすれば相手に伝わるか」という視点がとても大切だと感じた。今後、自主公演の演奏会を開きたいと考えているので、そのときのフライヤーやプログラムを作るときに活かしたいと思った。

感覚的にはなんとなくわかっていたものを言語化されて、納得した。なぜそうなるのかも説明してくれていたのでとてもわかりやすく、今後の資料作りに役立つと思った。

デザインはセンスの問題だと思っていましたが、ポイントを聞くことができたので自分でも見やすいプレゼンテーションが作れるようになると思いました-
担当講師陣にもお話を伺いました
授業実施後、基礎ゼミのご担当である酒井先生、小笠先生、入江先生にお話をお伺いしました。
先生方から見て、今回の授業はいかがでしたか?
小笠先生-「見やすさ」にフォーカスしたカリキュラムになっていたのがとても良かったと思っています。
学生たちはSNSなどで慣れているのか、写真や動画の見せ方は上手でとても素敵なものを出してくるのですが、文字や文章を配置するとなると読みにくい配置をしてしまうことも多いです。情報を伝えるには、そうではないんだということをこの授業で示してくださった点がとてもありがたいですし、今後も「(モリサワの)あの授業で言ってたよね」と促していきたいなと思います。
入江先生:私も見やすい資料を作るのに苦手意識を感じることがあって、本を読んで勉強したりすることもあるのですが、デザインの要点を説明していただけたのがありがたかったです。自分で本を読んで理解するのと、説明をちゃんと受けて理解できるのは全然違うと思います。基本的なことも意外と抜け落ちていることがあるので、そうした基本的な論理から感覚まで網羅されていたという感じを受けましたし、今後学生にとって役に立つだろうと思っています。
受講された学生さんへの想い
小笠先生:このレクチャーを通じて、「見ている人がどう感じるのか」「ちょっと工夫をするだけで見やすくなる」ことに気が付いてくれるといいなと思います。実際にそれが学生たちのパフォーマンスとして表れるには、もう少し技術が必要だったり、簡単ではないかもしれないですが、まずはそこに「気が付く」ということが一つの成果だと思いました。
酒井先生:スライドに文章をそのまま載せるのではなく要点をまとめるには、情報を取捨選択する必要があって、それには論理的思考のようなものが必要です。それはフォントの選択も同じで、“この部分はスライドの中でどういう位置づけなのか”と情報を整理したうえで選ぶ必要がありますよね。
もちろんこの情報整理はフォントだけでなくレイアウトも含めて、スライドをデザインすること全体に関わってくることでもあるので、今回のレクチャーを参考にして、大事なところを人にうまくアピールできるスライドを作ってほしいเป็น.
昭和音楽大学における今後のフォント活用
酒井先生:プレゼン資料に限らず、何を作るにしても結局デザインじゃないですか。普段何気なく作るドキュメントも「もう少し工夫できるんじゃないか」と普段から考えているところがあり、デザインに気を配れるような思考がもっと広まるといいなと思いました。いろんなことが「デザイン」でできていると考えると、たくさんの種類の中から作るものに合ったフォントを選べるということはすごく大事だと思うので、学校にはぜひ今後もフォントの導入を続けてほしいなと思います。
今回は授業の関係でPowerPointのプレゼンテーション資料をテーマに据えたのですが、音楽大学の学生は自主企画コンサートや学内発表でポスターやチラシを自作することもあります。そうした実践的な場面に則した、応用編としてのフォントの選び方やレイアウトを学ぶ授業もあったら良いなと思っています!
โมริซาวะสนับสนุนการใช้ตัวอักษร!
「フォントとレイアウトの基本知識」は、デザインを専門としない学生にこそ必要な学びです。
わかりやすく伝える力は、プレゼンテーション、研究発表、広報活動、さらには社会に出てからのコミュニケーションまで、あらゆる場面で活かすことができます。
昭和音楽大学での取り組みは、文字を通じて“伝える力”を育てる教育の新しい形の一つです。
モリサワは今後も、フォントを通じて多様な分野の学びを支援し、学生が自分の言葉と表現で伝える力を育む環境作りを応援していきます。
昭和音楽大学は学生のみならず、職員のみなさまにもモリサワのUDフォントを導入いただいています-
詳しくは以下の記事をご覧ください!
เพื่อช่วยให้โรงเรียนที่นำผลิตภัณฑ์ของ Morisawa มาใช้ตัวอักษรได้อย่างมีประสิทธิภาพมากขึ้น เราจึงให้การสนับสนุนต่างๆ รวมถึงบทเรียนเหล่านี้ด้วย
หากคุณเป็นโรงเรียนที่กำลังพิจารณานำแบบอักษรมาใช้ โปรดติดต่อเรา!



